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大学時より米軍基地や国内外でのジャズ・スポット等で歌手活動を開始。
型としてのジャズの範疇を越え、方法としてのジャズを志向する。 そのワンアンドオンリーなヴォーカルスタイルと4オクターブ近い音域を駆使した独自の歌唱は、清水靖晃氏、村上“ポンタ”秀一氏、山下洋輔氏、ヤヒロトモヒロ氏等々…日本を代表する数々のミュージシャンとの共演を通し高く評価され、かのグラミー賞歌手クレオ・レーンからも絶賛される。 寺山修司追悼番組での共演を機に意気投合した谷川賢作氏と『VOX POP』というユニットを展開したり、右近健一氏(劇団☆新幹線)率いる『スパイダー・フロム・キャバレー』やエンリケ氏(バービーボーイズ)とのユニット『1919』でのロック・ヴォーカル、更にはカウンター・テナーとして『ジ・エキセントリック・オペラ』にゲスト参加するなど、一貫した自身の美意識を軸に幅広い歌手活動を展開している。 2018年の「テッセラ音楽祭」に於いて、クルト・ヴァイル等々のカバレット・ソングを独自の解釈で発表し大好評を得る。 又、様々なアーティストとのセッション活動の傍ら、映画、演劇、CM等の作詞、作・編曲も手掛ける(劇団民藝『星の牧場』、JTB『キャンペーンソング』、『TOYOTA CUP サッカー』等々)。 さらには、NHK内において、長年子供の歌唱指導・ミュージカル作品の音楽監修へ携わり、指導した子供達の数も延べ数百人以上という経験と実績をもつ。 2019年秋、DUOとUnitというルーティン・ワークで究極のライヴ盤『LIVE et Live』を全国リリース・配信。 |
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HISASHI's voice, with a register of nearly four octaves, is truly amazing and one of a kind.
He started singing professionally when he was a student at jazz clubs and American army bases in Japan.
Now he is an experienced recording and touring artist as well as a music writer for films, theater and adverts.
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